子育て>共働きの小遣いは？みんながどうしているのか、どうした方がいいのか教えます！

共働きで収入が一緒であればあまりもめることも考えることもないと思います。
金額に差がある時はどうすればいいのか、
またそれぞれの価値観でどうすればいいのかまとめて見ます。
１、 金額に差がある場合
収入の１割がお小遣いという考え方があります。
これに乗っ取るやり方であれば小遣いの金額にも差が出ますが、
ある程度納得するかもしれません。

ただ、一方で家事負担の割合は収入の少ない方（おそらく奥さん）が、
多いと思います。
家事も重労働ですから、同等と考えてあげても良いと思います。
どちらを取るかそれぞれの家庭の価値観だと思います。
２、 貯蓄型か自由型か
将来の為に貯蓄をしっかりしておきたいという方は、
前述も含め金額を決めておいた方がいいです。
金額を決めておき、貯蓄額を決めて、必要経費の支出が決まります。
この場合家計は一つにまとまっていることになります。

この場合、切り詰めなければいけない月も出てくるかもしれませんが、
その分しっかり家計の貯蓄は出来てきます。
自由にしたい場合は、家計はバラバラです。
それぞれの給与から支払いの分担をしておき、
残ったものが自分の小遣いとなります。
独立性があり自由にしたい場合はこちらを選ぶべきですが、
貯蓄は溜まりにくいです。

あまり無駄遣いしない性格だから、
と言っても、決まった額を最初に貯蓄に回さなければ、
最悪ざるのようにお金を使うことが出来てしまうので、
結果的に幾ら溜まったということにしかなりません。
どのように生活をしたいのか、価値観で決めてみてください。

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